子育て家族の新たな習慣『ハビステーション』がジャパン・レジリエンス・アワードとキッズデザイン賞をダブルで受賞!
この度エースホームの子育て家族の新しい習慣『ハビステーション』が
『ジャパン・レジリエンス・アワード2022「STOP感染症大賞 優良賞」』と
第15回『キッズデザイン賞』をダブル受賞しました。
次世代に向けたレジリエンス社会構築へ向けて
強靭な国造り、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、
技術開発、製品開発等に取り組んでいる先進的な企業・団体を評価、表彰する制度です。
ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)の詳細は下記リンクからご確認ください。
≫「第8回ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)」受賞者発表≪
<キッズデザイン賞 とは>
「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」
「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」
「子どもを産み育てやすい社会をつくる」
という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を顕彰するものです。
※出典:キッズデザイン協議会
キッズデザイン賞の詳細は下記リンクからご確認ください。
<受賞したエースホームの新たな生活習慣>
靴を脱ぎ → 上着荷物を片付ける → 手洗い のパッケージ
コロナ禍において、帰宅時の着替え・手洗いうがいが、
住まいにウイルスを持ち込まない新しい生活習慣として提唱されてきました。
この新しい生活習慣は、新型コロナウイルス対策だけなく、インフルエンザの予防、
さらには花粉等のアレルゲンを生活エリアに持ち込まない、
清潔で健康な暮らしにつながります。
ハビステーションは、「土間収納」「ファミリークローク」「洗面」を
隣接して配置することで、必要なスペースを集約でき、
無駄な廊下が無くなり、スムーズにお片付けや家事をすることができます。
玄関から収納、手洗いまでのアクセスだけにとどまらず、
忙しい子育て世代の味方となる動線計画が詰め込まれています。
ハビステーション とは?
habitation(習慣化)+station(局・位置)= habistation 「ハビステーション」
新しい生活様式を無理に取り入れず、
子どもも大人も毎日繰り返すことで自然と身につき、
習慣化する「スポット」という意味を込めネーミングしました。
「ハビステーション」は、2011年に発売し、ミキハウスの認定を受け、
2020年度キッズデザイン賞入賞を果たした子育て家族にやさしい住まい”Andynido” の玄関から、
収納エリアを通って自分で片づけをし、隣接した洗面室に入る「2Way土間収納」をアップグレードさせたデザインです。
独立した洗面室を設けるのではなく、動線の中に洗面を取り込むことでウイルス対策を強化することができました。
ACE HOMEでは時代のニーズに合わせて、子育て家族に優しい間取りを企画することに取り組んでいます。
「ハビステーション」は、玄関から収納、手洗いまでのアクセスだけにとどまらず、
洗濯室とキッチンへの動線も確保しています。掃除や洗濯が効率的に行えて忙しい子育て世代の味方です。
住宅の間取りにこの「ハビステーション」を取り入れるだけで、大人から指示をされずとも、
帰宅後にその動線を通りながら新しい生活習慣を自然と身に着けることができます。
そして、リビング近くに洗面があることで日常的に家庭内での定期的な手洗いうがいの実施も取り入れることもできます。
また、必要な収納をまとめて配置することで、子どもに片付けの習慣を促すこともできます。
子育てに嬉しい土間収納が標準装備。ベビーカーや三輪車などをすぐにしまえて出し入れが自在です。
大きな収納を集中させることで、家が散らからず片付けもスムーズになります。
「ハビステーション」を取り入れる事で、水廻や収納がまとまり無駄な廊下がなくなります。
そうすることで、どの部屋もリビングダイニングでつながり自然とリビングダイニングに家族が集まります。
手洗いと洗濯室を分離することにより、洗濯物を気にせずに、
来客時の手洗い動線をしっかり確保することができます。