夏は涼しく、冬は暖かい!エースホーム独自の「CC断熱仕様」で優れた断熱性能を実現!
エースホームは、政府が推進しているエコ住宅「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と同レベルの強化外皮仕 様で、高性能樹脂サッシの組み合わせにより、優れた断熱性能を実現した『CC 断熱仕様』※。
『CC 断熱仕 様』なら冷暖房に頼り過ぎず、夏は涼しく、冬も暖かく過ごせるので快適です。家は大切な家族が心地よく 健康に過ごす場所。『高断熱住宅』は、数々の健康改善効果が科学的に証明されています。
※CCとは「COOL CHOICE(クールチョイス)の略。温暖化対策に資する「製品」を選ぶなど、「賢い選択」を促 す新しい国民運動のことです。
『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2023』トリプル受賞
寒冷地域(3・4地域)では優秀賞、一般地域(5~7地域)では特別優秀賞と、それぞれの地域に応じた仕様で5年連続で受賞しています。また5年連続受賞により、2023年は「省エネ住宅特別優良企業賞」も受賞となり、エースホームは高性能な住宅として高く認められています。
<「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰制度とは>
建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指しています。
ZEH基準レベルを満たす外皮性能
省エネ基準では、外皮面積あたりの熱損失量を示す外皮平均熱貫流率(UA値)による基準が採用されて います。エースホームは、壁や天井などに高性能断熱材を使用、さらに断熱性に優れた高性能樹脂サッシを使用 することで、ZEH基準レベルの強化外皮基準をクリアしています。(※4~7地域)
2種類の選べる高性能樹脂サッシで
“高断熱”を実現
優れた断熱性能を発揮する高性能複層ガラスと、トリプルガラスを標準の窓に設定。熱を通しやすいフレームの露出を抑え、熱を通しにくいガラス面積を拡大。
ガラスに 特殊金属膜(Low-E)をコーティングし、空気に比べて熱伝導率が低いアルゴンガスを封入することで、 採光性・意匠性を高めながら、高い断熱性能を実現しています。
高性能樹脂窓3層ガラスの断熱性能は
一般的な複層ガラス窓の4倍!
窓の断熱性は、サッシやガラスの素材で大きく変わります。アルミ窓・複層ガラスの一般的な窓と、樹脂窓・3層ガラスの高性能窓を比べると、UA値熱貫流率※に約4倍の差が。高性能窓なら、冷 暖房費も低く抑えられて経済的です。
※ガラスの室内側、室外側で1°Cの差があった時、ガラス1m²を1時間のあいだに通過してくる熱量を数値 にしたものが熱貫流率といい、この数値が低いほど、「熱を通しずらい=断熱性が高い」ものになります。
エコ知識
暑さの7割・寒さの6割は窓が原因。
高断熱化の鍵は「窓」にあり!
建物の中で熱の出入りがもっとも多いのが、開口部(窓)です。窓などの開口部を通して、夏の冷房中に熱 が入ってくる割合は73%、冬に暖房の熱が逃げる割合は58%にも及びます。暑さの7割、寒さの6割、は窓 に原因があります。窓の断熱性能を上げることで、夏は涼しく、冬は暖かい、快適な家が実現します。
ZEHレベルの断熱性能を 標準でクリア!経済的で快適な暮らしを実現します。
エースホームの商品はしっかりとした断熱性能と設計により、住宅の一次エネルギー消費量を抑えて、ZEHレベルの断熱性能をクリアしています。
また、政府が新築住宅での標準的な仕様として推進しているZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)にも対応可能。一次エネルギー消費収支ゼロを目指す住まい で、家計にも、環境にもやさしい暮らしを実現します。
ZEHとは”ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス”のこと
「減らす(省エネ)」と「創る(創エネ)」で、エネルギー収支がおおむね「0」または「0以下」の住宅のこと。
エースホームは、5つ星ZEHビルダーです
経済産業省と環境省は2018年度からZEHビルダーの「5つ星表示制度」をスタート。エースホームはZEHに 対する取り組みに対して、ZEHビルダー★★★★★(五つ星)を取得いたしました。
ZEHの住宅を建てて補助金を受け取ろうとした場合は、補助金支給対象となるのは「ZEHビルダー」として登録されたビルダーを利用した場合のみです。またエースホームでは新築時に太陽光発電が搭載できなくても、入居後に搭載できるように事前に構造設計をすることも出来ます。
+創エネで簡単ZEH!
エースホームのANDYは、高性能樹脂サッシを標準仕様で高断熱を実現。ZEHに必要な断熱基準に対応しています。
太陽光発電パネルを載せて、省エネ性能の高いエアコンや照明を組み合わせることで、簡単にZEHに対応で きます。
エコ知識
ライフサイクルコストを考えた、損をしない家づくりを!
いくら高性能な設備でも、一般的な寿命は10年か20年。一方で建物の高断熱化の効果は、家の寿命まで続きます。
エースホームの家づくりは、建てる時だけでなく、建てた後のライフサイクルコストを考慮。
最新の高性能設備をフル装備するより、ライフサイクルの長い「建物の高断熱化」がまずは大事だと考えています。
家族の健康を守る高断熱の家!
家は大切な家族が心地よく健康に過ごせる場所です。不十分な断熱は健康を損なう恐れがあり、家の暑 さ・寒さは最悪の場合、死に至るほどの健康リスクがあります。家族の健康のためにも、断熱性能は大切 です。『高断熱住宅』は、数々の健康改善効果が科学的に証明されています。
健康
効果
暑い季節もサラッと快適。
夏の熱中症の不安を軽減
近年、異常ともいえる夏の暑さから患者数が増加、その危険性が叫ばれるようになった熱中症。
熱中症は、 屋外でかかるというイメージがありますが、意外にもその多くは住宅内で発生しています。
冷房を適切に使 用しない、水分を摂取しない、など熱中症対策の不足も要因ですが、住宅の断熱性が低いと、室内が非常 に暑くなります。住まいの断熱がしっかり行われていれば、それだけで避けられる事故といえます。
健康
効果
温度差がないからヒートショックの心配も無用!
暖かい部屋から寒い浴室やトイレへ移動することで、急激に血圧が変動、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを 起すヒートショック。
年間でなんと1万人以上の人が亡くなっています。高断熱住宅なら、家全体が一定の 温度に保たれやすいので、ヒートショックのリスクを大幅に下げられます。
健康
効果
アトピー・咳・気管支ぜんそくなど、断熱性能が高いほど健康に!
近畿大学建築学部の岩前篤教授が行った健康調査によると、手足の冷え、アトピー性皮膚炎、咳、気管 支ぜんそく等、15の諸症状について、新築の高断熱・高気密の家に引っ越した後、明らかな改善がみられ ました。これは温熱環境と空気質の改善によるものと思われます。高断熱・高気密の家なら、快適でクリー ンな室内環境が実現します。