第14回『キッズデザイン賞』受賞!
この度エースホームの「andy nido」が『キッズデザイン賞』を受賞しました。
- 「子どもたちが安全に暮らす」
- 「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」
- 「子どもを産み育てやすい社会をつくる」
という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設されました。
※出典:キッズデザイン協議会
キッズデザイン賞の詳細は下記リンクからご確認ください。
アンディ・ニードは子育て世帯向け量産化住宅商品で、プロトタイプを中心に全25の企画プランと自由設計で
展開しています。
住宅には他商品と比べ「多世代が同時に使う」「⻑期間使う」という特性があります。
よって、子供のみならず家族全員の使いやすさ・暮らしやすさや、子供の成⻑や家族の変化に応じて暮らし方を変容させる工夫も盛り込みました。
これによりハード面の耐久性だけでなく、ソフト面でも住宅の⻑寿命化を実現する住まいを提案しています。
住宅は数あるモノの中でも、「子供も大人も使う」「⻑期間使う」という特殊要件を内包しており、
特にその使⽤期間は国も「⻑期優良住宅制度」等で⻑期使⽤を推進しています。
一方、その住居に”子供”が住まう時間は限られており、巣立った子供の部屋は物置?といったように、
いつまでも子供仕様であり続ける不都合も顕在化しています。
よって、大人も子供も使いやすいだけでなく、子供”後”の暮らし方も考慮したデザインを提案します。