『ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019』W受賞
一般財団法人日本地域開発センター主催の「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」において
エースホームは【特別優秀賞】と【優秀賞】のW受賞いたしました。
<「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」表彰制度とは>
建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、
さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指しています。
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」の審査結果は下記リンクからご覧いただけます。
≫「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2019」受賞者一覧≪
<受賞したエースホームの家づくり「Mi’Like」>
「Mi’Like」のZEHレベルをもクリアする断熱性能「CC断熱」が高く評価され、ダブルで賞をいただきました。
<夏は涼しく、冬は暖かい!エースホーム独自の「CC断熱仕様」で優れた断熱性能を実現!>
エースホームは、政府が推進しているエコ住宅「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と同レベルの強化外皮仕様で、
高性能樹脂サッシの組み合わせにより、優れた断熱性能を実現した『CC 断熱仕様』※。
『CC 断熱仕 様』なら冷暖房に頼り過ぎず、夏は涼しく、冬も暖かく過ごせるので快適です。
家は大切な家族が心地よく 健康に過ごす場所。『高断熱住宅』は、数々の健康改善効果が科学的に証明されています。
※CCとは「COOL CHOICE(クールチョイス)の略。温暖化対策に資する「製品」を選ぶなど、「賢い選択」を促す新しい国民運動のことです。
<暑さの7割・寒さの6割は窓が原因。高断熱化の鍵は「窓」にあり!>
建物の中で熱の出入りがもっとも多いのが、開口部(窓)です。窓などの開口部を通して、夏の冷房中に熱 が入ってくる割合は73%、冬に暖房の熱が逃げる割合は58%にも及びます。暑さの7割、寒さの6割、は窓 に原因があります。窓の断熱性能を上げることで、夏は涼しく、冬は暖かい、快適な家が実現します。
<2種類の選べる高性能樹脂サッシで
“高断熱”を実現>
優れた断熱性能を発揮するLIXILの高性能複層ガラス「エルスターS」と、トリプルガラス「エルスターX」 を標準の窓に設定。熱を通しやすいフレームの露出を抑え、熱を通しにくいガラス面積を拡大。
ガラスに 特殊金属膜(Low-E)をコーティングし、空気に比べて熱伝導率が低いアルゴンガスを封入することで、 採光性・意匠性を高めながら、高い断熱性能を実現しています。
<ライフサイクルコストを考えた、損をしない家づくりを!>
いくら高性能な設備でも、一般的な寿命は10年か20年。一方で建物の高断熱化の効果は、家の寿命まで続きます。
エースホームの家づくりは、建てる時だけでなく、建てた後のライフサイクルコストを考慮。
最新の高性能設備をフル装備するより、ライフサイクルの長い「建物の高断熱化」がまずは大事だと考えています。